· 

令和4年度 活動支援金活動結果報告会

宮前区まちづくり協議会・資金支援部会では「令和4年度 活動支援金活動結果報告会」が4月16日に行われました。

Aコース(活動を生み出す支援)9団体 Bコース(活動を育てる支援)14団体 Cコース(活動を継続させる支援)1団体の合計24団体が1年間の活動の様子をパワーポイントを利用するなどして、視覚に訴える様な工夫を凝らした発表を行いました。

審査には田園調布学園大学の村井学部長・小平市民活動支援センターの犬塚センター長、宮前区役所の宮川副区長、宮前区まちづくり協議会の細谷副理事長の4名が審査に当たりました。

各団体共にコロナ禍の集まりにくい環境の中、それぞれにアイディアと知恵を絞っての活動に感心するばかりでした。

  報告発表の後に村井教授からの総評では、各団体の活動にエールを送ると共に、「指導者の手配が出来ないなら、自分たちでやってみよう」。の精神。「屋内がダメなら、外へ活動の場を求める」。「コロナ禍だからZOOMを利用した新しい活動」の方法など、各団体のアイディアにとんだ活動に激励を受ける充実した報告会でした。