宮前市民館にて「市民の目線で考える防災」

防災を「自分ごと」に! 宮前でプレイベント開催

5月27日、宮前市民館にて「市民の目線で考える防災」と題したプレイベントが開催されました。

当日は、避難困難者への支援制度の見直しや、災害時に必要とされるトイレ環境の課題、水洗機能付きマンホールトイレの可能性など、実際の生活に即したテーマについて情報共有が行われました。

 

また、「まずは30分を生き延びる」ことを意識し、身近な防災用品(アルミブランケット・笛・絆創膏など)の携帯を呼びかけ。住宅の耐震対策や家具固定、地域のハザードマップや地盤情報の確認など、今すぐ始められる備えの大切さも紹介されました。

 

身近なところから一歩ずつ、災害に強い地域づくりを進めていきましょう。