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資金支援部会 令和7年度活動報告会が開催されました

 新緑の緑が輝きを深めた4月26日の日曜日の午後、区役所4階大会議室で、令和7年度に資金支援を受けた市民活動団体全15団体が一堂に会し、一年間の活動報告会が開催されました。

 宮前区まちづくり協議会の資金支援は、事業に対しての資金支援ではなく、活動団体への支援に特徴がありますが、それは活動を“つなぎ・むすび・ひろげる”ためでもあります。

まちづくり活動は市民が主役、それを市民+行政+事業者+専門家で推し進めて行く。

報告会は活動事例やアイディアなどを共有する場でもあり、専門家や行政の知恵を付加し、次の展開へのスタートの場でもあります。

 

 Aコース:活動を生み出す支援、Bコース:活動を育てる支援、Cコース:活動を継続させる支援と支援を受けている年数によって、団体が成長し、自立して行くことを目指す場でもあります。

報告発表の団体は1団体ずつ、4人の審査員と参加者全員の前で1年間の活動報告プレゼンテーションを行い、5団体毎に審査員による講評を受けました。

団体活動の内容は、地域の仲間づくり・コミュニティ、テーマとして赤ちゃんから青少年・子ども育成、風土・歴史・文化・アート、音楽、スポーツ・健康・福祉、等々多岐にわたっています。

中でも多世代でのコミュニティづくりにはほとんどの団体が取り組んでおり、カフェを仕掛けにした団体も増えてきました。またIT技術を生かしたものや、審査員からのアドバイスを踏まえて公益性を意識した取り組みがうかがえました。

プレゼンの方法は全ての団体がプロジェクターを使って活動の経過や写真を映し出し説明していましたが、中には音声動画にして報告したり、生演奏を加えて披露したりの団体もあり、工夫の跡が見られました。

 1団体5分という短い報告時間でしたが、タイムキーパーのブザーを気にせず報告を続ける団体は2団体ほどで、まとめる力やプレゼン力の向上も年々増してきているようです。予定の時間には終了することができました。

 審査員の皆さんからのアドバイスでは、P/D/C/Aの点検、自立はお金だけでなく地域からの支援も、広報力、仕掛け、場の在り方、拡げ方、持続性、定期性、自己点検、可視化、などのキーワードが提供されました。

 コロナ禍で活動に戸惑っていた時期もありましたが、昨年度は密を避けながら活動を広げ楽しむ方法を会得したようで、どの団体も生き生きとした活動が取り戻せたようです。

宮前区の市民活動は多様なグループの工夫と連携によって維持されていることが示されました。

 

 令和8年度の支援団体募集は4月30日に締め切られますので、これから申請する団体は急いで地域振興課へ申し込んでください。計画発表会は5月24日(日)に開催されます。

宮前区をさらに魅力的なワクワクするようなまちにしていくため、多様な団体が申請されることを期待します。